帆走指示書

2021年RS GAMEs & RS JAPAN OPEN


場所 神奈川県三浦郡葉山町森戸海岸沖

主催 日本RSクラス協会


1.適用規則

1.1 本大会は、2021~2024年国際セーリング競技規則(以下、規則と記す)、日本セーリング連盟規程、当該クラス規則、実施要項(但し、いずれもこの帆走指示書によって変更されたものを除く)及びこの帆走指示書を適用する。


2.参加申込

実施要項に定められた参加資格を持つ者は、

・オンラインエントリー

https://form.run/@rsgames2020

・RS協会へのメールでの申し込み、窓口での申し込み

以上のいずれかの申し込みにより、本大会に参加することができる。


3.参加資格

日本RSクラス協会登録済みの者

(当日の会員申し込みも認める)

※RS JAPAN OPENに関しては、エントリー締め切りまでに会員登録を行うこと

会費3,000円/年間

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※参加選手は2021年JSAF会員登録も行ってください。

https://www.jsaf.or.jp/hp/membership/account

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4.陸上本部及び参加者への通告

陸上本部はセーリングカレッジクラブハウスとし、参加者への通告は同室内に設置された公式掲示板に掲示される。

※今回は密集防止のために、森戸海岸のビーチに設置したテントを陸上本部といたします(10/26 追記)


5.帆走指示書の変更

5.1 帆走指示書の変更は、それが発効する当日の最初のレースのスタート予告信号予定時刻の60分前までに公示される。

5.2 陸上で音響1声とともにL旗があげられた場合、その場で口頭にて帆走指示書の変更点を伝える。この項は規則90.2を変更している。

また、この際、意図的に特定の人物に変更が伝わらなくなるような行為は行わない。


6.陸上で発せられる信号

陸上で発する信号は、08:00~18:00の間に陸上本部のフラッグポールに掲揚される。


7.海上で発せられる信号

L旗が長音一声とともに海上で掲揚された場合 本部船から音声での指示がでる。その場合は音声を優先する。


8.日 程(予備日なし)

2021年

4/3(土) Spring Championship 1

5/9(日) Spring Championship 2

9/12(日) Late Summer Championship

11/6(土)~7(日) RS JAPAN OPEN


9.スケジュール(RS GAMEsのスケジュール)

10:00 開会式 スキッパーズミーティング

11:00 第一レーススタート

(以下、順次第二レース、第三レース・・・)

※最大で4レース

※15:00以降のスタートはおこなわない

16:00~ 表彰式

コロナの拡大防止のためパーティはおこないません


※RS JAPAN OPENのスケジュールは下記となります(10月21日追記)


・11月6日(土)

10:00開会式&スキッパーズミーティング

11:30から練習レース2レース。

・11月7日(日)

9:00ブリーフィング

10:00から本戦レース。最大5レース。


※成績は7日の本戦レースのみでつけます。


※※日曜が荒れそうな場合は事前に告知したうえで、

土曜日に本戦を変更いたします。最大5レース。


10.レース・エリア

レース・エリアは神奈川県セーリング連盟の定めるE海面岸寄り(森戸海岸近く)とする。


11.コース

11.1 コースは27.のコース図に示す通りとする。

11.2 クラス旗の掲揚前に、オレンジ旗とともに数字の書いた旗を本部艇に掲揚する。

数字1の場合はコース1、数字2の場合はコース2でレースを行う。

11.3 スターティング・ラインからマーク1へのおおよそのコンパス方位は、可能な場合は本部艇に掲示される。

11.4 周回

RS tera,RS Quba,RS Feva,RS zestはコース2周、それ以外のRS艇はコース3周とする。


12.マーク

12.1 風上マークは黄色の丸形ブイもしくは赤色の丸型ブイ・風下のマークは赤色の丸型ブイを使用する。

12.2 スターティング・マークは、赤色の丸型ブイとオレンジ旗を掲揚した運営艇を使用する。

12.3 フィニッシング・マークは、赤色の丸型ブイと青旗を掲揚した運営艇を使用する。

12.4 RSクラスルールによりスタートマークとフィニッシュマークへの接触は360°回転のペナルティ、それ以外へのマークの接触はペナルティの対象とならない。

ただし接触によりマークの移動があった場合はペナルティとして720°回転を行わなければならない。

この項は、 規則31を変更している


13. スタ-ト

13.1 レースは、規則26を用いてスタートさせる。

信号種類     視覚信号          音響信号    スタートまでの時間

予告信号     クラス旗(RS旗)(掲揚)    1声      5分前

準備信号     P旗、(及び黒旗)(掲揚)   1声       4分前

         P旗、(及び黒旗)(降下)   1声      1分前

スタート信号   クラス旗(降下)        1声      0

13.2 スターティング・ラインは、スターボードサイドの端となる本部艇のオレンジ旗を掲げたポール又はマストと、ポートの端となるスターティング・マークの赤色の丸型ブイの間とする。

13.3 個別のリコールがあった場合、規則29.1に従い信号を発する。ゼネラルリコールがあった場合、規則29.2に従い信号を発する。

13.4 艇は、スタ-ト信号後5分を経過した後は、スタートしてはならない。


14. 黒色旗規則

規則30.4『黒色旗規則』が適用されたレースにおいて、同規則に違反した艇のセール番号は本部艇もしくは運営艇に掲示される。掲示された艇はすみやかにレース海面より離れなければならない。


15.マーク位置の変更、コースの短縮

15.1 コースを短縮する場合はマーク1もしくはマーク2付近でS旗を揚げ長音2声を発する。

その場合、すべての艇が現在の周回でフィニッシュするようにコースが短縮される。フィニッシュラインの位置は変わらない。

15.2 マークの角度ならび距離を変更する場合はマーク1、マーク2、マーク3のいずれかの付近でC旗を揚げ反復で音響信号を発する。次のマークの距離と角度は可能な場合、近くのボートに掲示する。マークの距離と角度が掲示できない場合でもコースの変更は行うことができる。

この項は、 規則32 規則33を変更している


16.フィニッシュ

フィニッシング・ラインは、フィニッシング・マークの赤色の丸型ブイと運営艇の青色旗を掲揚したポールとの間とする。


17.タイム・リミット

17.1 タイム・リミットは、2周でフィニッシュするグループ、3周でフィニッシュするグループそれぞれの先頭艇フィニッシュ後20分とする。

ただし、RS800・RS700がトップフィニッシュの場合はそれら以外の艇でトップだった艇のタイムとする。

17.2 レースの中止

スタート後概ね 30 分以内に先頭艇が最初のマークに到達しそうにない場合及び

全艇がフィニッシュするまでに競技の公平性に影響を及ぼすと考えられる大幅な風向・風速の変化が発生した場合、レースを中止することができる。

(例えば、1周グループがフィニッシュした後、2周グループがまだ走っている最中に風が無風になった。など)

また、スタート後、概ね60分以内にレースが終了しそうもない場合、レース委員会はコースを短縮またはレースを中止することができる。

この項は、 規則32.1を変更している


18.抗 議

18.1 抗議は、陸上本部に用意された所定の用紙に記入の上、そのグループの最終レース終了後60分以内に陸上本部に提出しなければならない。各グループの抗議締め切り時刻は、公式掲示板に掲示される。

18.2 抗議は、できるだけ早く、ほぼ受付順に審問される。

18.3 抗議の通告は、審問の場所及び時刻、抗議の当事者、又は証人として指名された者を競技者に知らせるため、抗議締め切り時刻後15分以内に公式掲示板に掲示されるものとする。審判は公式な資格を有するものでなくてもおこなうことができる。また、RS JAPAN OPENにおいては、審議の際にオンラインにて公式な審判の資格を有するものが立ち会う(10/20追記)


19.オンザウオータージャッジシステム

海上で運営ボートから長音の笛を吹かれ、艇のセールナンバーもしくは乗艇者の氏名を読み上られた場合はルールに違反したということであり、笛を吹かれた艇は速やかに違反を解消しなければならない。違反を解消しない場合、規則44.3(c)に従って得点ペナルティーが与えられる。

オンザウオータージャッジは公式な資格を有するものでなくてもおこなうことができる。ジャッジに不服がある場合は運営に対して抗議を行うことができる。その場合はオンラインにて公式な審判の資格を有するものが立ち会う(10/20追記)

※オンザウオータージャッジを行う運営ボートの目印は、白色のゴムボート、黄色のシャツを着た乗組員とします(10/26追記)


20.得 点

20.1 日本RSクラスのレーティングを使用する

(2021/10/17 ページの最後にレーティング一覧を追加いたしました)


周回の異なるグループは、1周あたりの時間を算出しその時間をレーティング表に基づき修正を

する。修正された時間で順位を決め低得点方式を採用する。


20.2 本大会が成立するには、1レースを完了しなければならない。

成立したレースが3レース以下の場合はすべてのレースが得点としてカウントされる。

4レース以上レースが成立した場合は、1レースカットレースを設ける。

合計得点が同じ場合は規則 付則A8に基づいてタイの解除を行う。


(10/23追加)20.3 艇種およびセールサイズはエントリーの際に申告したものを使用する事。

レース当日の艇種およびセールサイズの変更は認めない。

レースの際に、艇種およびセールサイズが申告と違っていた場合は、全レースを失格とする。


21. ペナルティーシステム

規則44.2を適用する。


22.安 全

22.1 艇長は、所定の用紙に自艇のボート番号を記入、署名してから出艇する。

帰着した後は速やかに所定用紙に署名しなければならない。署名を忘れた場合のペナルティーは無いが各自の責任で安全を確保すること

※当日の混雑状況により、口頭での点呼に変更となる場合もあります

22.2 各艇の乗員は、離岸から着岸まで、適切な個人用浮力体を着用しなければならない。

22.3 レースからリタイヤする艇は、可能な場合は、レース・エリアを離れる前に、運営艇にその旨通告しなければならない。

22.4 レース委員会は選手の安全を確保するために、選手へのリタイヤ勧告をすることできる。リタイヤ勧告されたヨットは速やかにリタイヤし帰着しなければならない。その場合の救済の要求はできない。

22.5 安全のために、セールをリーフする事ならび、マストフロートをつけることを認める。ただし、リーフを行った際にもレーティングの数値は変更されない。リーフの際はセールナンバーが見えるようにすること。


23.チームボート

レース運営に従事する艇以外の支援艇等は、最初にスタートするクラスの準備信号から、全艇がフィニッシュするか、レース委員会が延期、ゼネラル・リコール又は中止の信号を発するまで、レース・エリアに入ったり、レース運営の妨げとなったりする行為をしてはならない。参加艇の支援を目的とする艇がこれらに従わなかった場合、その支援要員に関連するすべての艇に対し、プロテスト委員会の裁量によるペナルティーが課せられることがある。

ただしレース委員会より救助 その他の要請を受けた場合はこの限りではない。


24. プレスボート

プレスボートはレース中にレースエリア内を走行する権利を有する。また、プレスポートによる引き波などのレース参加艇への影響は救済の対象とならない。ただし、明らかな進路妨害などが発生した場合は、その限りではない。

また、レース委員会が認めた観覧艇がレースエリア内にアンカリングされることがある。その場合、観覧艇は障害物あつかいとする。


25.接触や怪我等の責任

参加選手は各自の責任で接触や怪我等の責任を負わなければならない。接触等における艇の損傷または傷害については各自の責任とする。必要があれば各自保険等に加入する。


26.チャーターボート艇の衝突による損害

チャーターボートの艇の衝突による損傷は権利艇,非権利艇に関わらず当事者間での責任において現状復帰とし貸し主へ戻す。


27.艇の識別

参加する艇は、セールのスターボード側に、全参加艇間で重複しないナンバーを表示しなければならない。

セールに表示するナンバーは船体番号と一致しなくてもよい。


28.乗員の交代

レース前に本部船に乗員交代を伝えることによりレース毎に乗員の変更ができる。乗員交代はレース終了後行なう。


29.コース

以下に示す1および、2のコースを用いる