RS Games Spring Championship2開催結果

5/8(sun)RS GAMES Spring Championship2は19艇エントリー、18艇参加(RS Aero5が過去最多の13艇、RS500 1艇、RS800 1艇、RS200 1艇Vareo 1艇、Quba2艇)となりました。清水ヨット協会から4名、銚子ヨットクラブから2名の選手がお越しになりました。
レースは北東の風が続き、最後は南風が入る中、5レースが開催されました。


前回優勝の清水の中溝選手が、見事連覇を果たしました。2位は同じく清水ヨット協会からRS 500の鷲山角田ペア、3位は清水の加茂選手でした。初参加の選手や、ジュニアの選手、ペア挑戦を続ける選手、長くレースにご参加の選手も見られました。また、今日は海上ではジュニアの方に運営をお手伝いいただき、勉強になったとの喜ばしい声も聞かれました。誠にありがとうございます。
スタート時の上下でのケースも過去に多かったため注意を促し、モラルのあるフリートが作られました。リコール解消やペナルティ履行も円滑に行われ、コミュニケーションがとれていたと思います。引き続き安全に楽しくレースを運営できればと思います。

中溝選手コメント・Top Tips(2022.5.20追記)

「4月に続けて参戦させていただきありがとうございました。今回はダウンウィンドについて知りたいとのお声を聞いたので、私が気を付けているポイントをいくつか紹介したいと思います。

1.後ろの風(次に来る風)を気にしながら走る

ダウンウィンドでは次のマークに意識が行きがちですが、風上から吹いてくる風を見ながら走っています。もしブローが降りてくるようであればコースをマークではなくブローをつかみに行きます。

2.スピードを落とさないように走る

ダウンウィンドの時はパワー(スピード)がある時は角度を落とし、パワー(スピード)が無くなりそうになったら少し上らせて失速しないようにしています。風速にもよりますが、5°~15°位の間で蛇行しながら走っています。

3.ヘルムを気にする

AEROの場合、手を離してもまっすぐ走るヒールバランスで走らせています。行きたい方向に船が向かうようにコントロールするのとで舵を切らずに済み失速もしなくて済みます。

その他にもダウンウィンドでは気にすることも多いので大変ですが、上記の3つを主に意識しながら走らせています。

また次回も参戦予定ですのでよろしくお願い致します。」


<レース概況>

1レース目上下コース
北東3-5m/sの風が残っており、アウター有利からの右海面のコースが優勢でした(本部艇流れていたかも…)。レース慣れしていないメンバーは模索といった感じです。東の振れが入り、ダウンウィンドはコース取りが難しかったと思います。

2レース目上下コース
上有利スタートとなりました。レース中盤に微風に落ち、忍耐のレースとなりました。艇種混在のためS旗での短縮が取れませんでした。時折訪れるブローを掴むこと、艇速を落とさないボートバランスが求められました。

3レース目トライアングルコース
予報通り風が落ちると見込んでコースを短めにしましたが、北の5m/sのブローが戻ってきたので、素早いレース展開で1上マークを巡る熾烈な争いとなり、これを制した選手たちがレースをコントロールしました。

4レース目トライアングルコース
少しコースを長めに戻しました。このレース中盤から南に振れ始め、一気に後方集団から前に出た選手が見られました。沿岸を行き来する漁船、ジェットスキーもありヒヤヒヤしました。

5レース目トライアングルコース
南風に合わせてマークを岸寄りに打ち直しまし、イケスがあるため引き続きトライアングルとしました。4m/sで時折ブローも入り、ダウンウィンドはジェネカー艇は上らせ気味でブローを取りながらジャイブを繰り返していくのが正解だったようです。最終スコアに近い順位となり、スタンダードなレースとなりました。
(レース委員長 大垣)

RS Japan Class Association~日本RSクラス協会~

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